月食の観測時刻と場所

月食はBSTで午前2時23分ごろ、月が地球の影の外側(半影)に入ると始まる。主な部分月食は午前3時33分に始まり、月が影の最も暗い部分(本影)に入る。ピークは午前5時12分で、月の93%が本影に含まれる。BBCによると、部分月食は午前6時51分に終わるが、英国では月が地平線下に沈んで見えるため、観測はできない。

英国各地で月が沈む時刻は異なる。たとえば、ラーワークでは午前6時、ロンドンでは午前6時15分、エンニスカイレンでは午前6時42分に月が沈む。BBCによると、月は南西の空に非常に低く見えるため、英国の南東部や、北アイルランドおよびスコットランド西部の一部で観測が最も有望とされる。

天候と観測条件

雲や雨によって一部の地域では視界が遮られ、観測が困難になる可能性がある。BBCによると、月の錯覚と呼ばれる現象により、月がより大きく、劇的に見えることがある。特に地平線近くでは顕著だ。この月食は、英国がほぼ30年ぶりに観測した劇的な部分日食から数週間後のことである。

別件として、英国はイングランドとウェールズで記録的な暖かい春を迎えている。BBCによると、イングランドで観測された10回の最も暖かい春のうち、9回は2007年以降に観測されており、英国の気候が変化していることを示している。2026年の春は英国で3番目に暖かく、4番目に晴れたとされている。しかし、イングランド南部と東部では降水量が予想の3分の1にとどまり、干ばつへの懸念が高まっている。

日本の異常な冬

英国の暖かい春と対照的に、日本では大雪が観測されている。新潟県の一部では24時間で最大70cmの積雪が予想される。BBCによると、気象庁は冷たい前線の影響で大雪警報を発令し、湯沢などで混乱が起きている。すでに一部の地域では、今冬の積雪が3メートルを超えている。冬のピークは水曜日に予想されるが、来週初頭には気温が上昇し、雪の降る範囲は北部に限定される見込みだ。