バルセロナは14日、カンプ・ノウで行われたリーガ・エスパニョーラ開幕戦でアスレチック・ビルバオを2-0で下した。ラフィーニャとフェルミン・ロペスの得点で、ハーニー・フリック監督のチームが圧勝した。ラフィーニャは今シーズンリーガ戦2試合で3得点目を記録し、37分に先制点を挙げた。フェルミン・ロペスは82分に、アーメリック・ラポートのバックパスを断って決め、2点目を決めた。

前半の突破

バルセロナは試合開始早々から攻勢をかけ、アスレチックのGKウナイ・シモンは18分にラミン・ヤマルのボックス手前からのカーブシュートを右手で防いだ。その後6分、ラフィーニャはエクストラ・エスパルタからのクロスを頭で狙ったが、バーに当てて失敗した。

前回のエルチェ戦(5-0勝利)から3人の交代があり、ロドリは控えに回され、アンソニー・ゴードン、パウ・クバーサル、ペドリがスターティングメンバーに名を連ねた。攻撃意欲は維持され、ラフィーニャが試合の中心を担った。

前半の決勝点

37分、ペドリの正確なスルーパスでアスレチックの守備を割り、ラフィーニャがシモンをかわって空いたゴールネットに押し込み、先制点を決めた。この得点はハーフタイム前の重要な流れをバルセロナに与えた。

シモンは試合を維持するため、数回の重要なセーブを披露した。ヤマルのシュートを右手で防いだ後、ラフィーニャのヘディングシュートも防いで、アスレチックの試合続行を支えた。

後半と決定的なゴール

バルセロナは後半も試合を支配したが、2点目を決めきれずにいた。ポゼッションを支配しながらも、決定的なフィニッシュに欠けていた。アスレチックは守備を固め、後半にオイアン・サンチェの遠距離シュートがバーに当たるなど、バルセロナを脅かした。

しかし82分、アーメリック・ラポートのバックパスをフェルミン・ロペスが断って、素早くネットに流し込み、2-0の勝利を確実なものにした。

この勝利でバルセロナは2025/26シーズンのリーガ戦を好発進し、今後のホームでのレアーボ・バレンセーナ戦(18日)に注目が集まる。フリック体制下では得点が早い傾向があるが、今回の試合では得点が取れなくても試合を支配できる能力を示した。