カーボベルデ代表は2026年ワールドカップで3試合をドローに持ち込み、決勝トーナメント進出を果たした。FOXスポーツによると、サウジアラビア戦で0-0の結果を残したことで、3戦連続ドローとなり、進出が決まった。GKボジーニャは大会2度目のノーゴールを記録し、試合の最高のチャンスを演出したが、得点には結びつかなかった。
3分けで進出の歴史的前例
カーボベルデの進出ルートは、過去のワールドカップでグループステージで1勝もしないまま進出したチームと似ている。最も有名なのは1982年のイタリアで、dsportsによると、イタリアはグループステージで3試合をドローに持ち込み、トーナメント優勝を果たした。イタリアはポーランド戦で0-0、ペルー戦で1-1、カメルーン戦で1-1の結果を残し、わずかな得点差で進出した。その後、アルゼンチン、ブラジル、西ドイツを破り、優勝を決めた。
1990年のアイルランドも3試合をドローに持ち込み進出した。イングランド戦で1-1、エジプト戦で0-0、オランダ戦で1-1の結果を残した。グループステージで全試合をドローに持ち込みながらも進出するというパターンは珍しいが、ワールドカップの歴史には存在する。
アルゼンチン対カーボベルデ:アンダーテイム対人気チーム
カーボベルデの歴史的進出の対戦相手は、前回優勝チームのアルゼンチンで、Goal.comはこの試合を「究極のアンダーテイム物語」と呼んでいる。リオネル・メッシーを擁するアルゼンチンが勝利を収めると予想されているが、カーボベルデの守備の堅さが挑戦を迫る可能性がある。試合はマイアミスタジアム(ハードロックスタジアム)で行われ、4月1日から先着順でFIFAがチケットを販売する。
一次抽選では公式チケットの在庫がなくなり、ファンはFIFAリセールマーケットプレイスやStubHubなどの二次市場で急場しのぎのチケットを購入している。5億以上のチケット申し込みが処理され、入手可能なチケットは極めて限られている。
若きスターと記録
スペインの若手FWガビことヤマルは、カーボベルデ戦後の0-0でメッシーを称賛し、史上最高の選手と評価した。ヤマルは試合で19分間出場し、メッシーやハーランドのようなトップスコアラーとはスタイルが異なると述べた。FotMobによると、彼は個人的な記録よりもチームの成功に注力していると強調した。
カーボベルデはスペイン戦で得点を決められなかったが、試合は非常に白熱したものとなった。GKボジーニャのアカロベティックなセーブが、前回優勝チームを阻止するのに貢献した。その後、ウルグアイ戦では2-2のドローを記録し、史上初のワールドカップゴールを決めた。カーボベルデの守備の組織性と攻撃の可能性が成功の鍵とされている。
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