コナー・マクグレゴー。元2階級王者。7月11日、UFC 329のメインイベントでマックス・ハロウェイと対戦し、5年ぶりに八角形に復帰する。この試合はUFC Vegas 117の放送中に正式に発表され、2026年の国際ファイトウィークの一環としてラスベガスのT-Mobileアリーナで行われる。これはマクグレゴーとハロウェイの2度目の対戦で、前回は2013年8月にマクグレゴーが一貫した判定で勝利した。その試合では試合初期に前十字関節を負ったが、勝利を収めた。

マクグレゴーの長き復帰の道

マクグレゴーは2021年7月にダスティン・ポアイヤーとの3戦目で足首を骨折してから戦線離脱していた。2024年のUFC 303でマイケル・チャンダーとの試合を予定していたが、親指を骨折して棄権した。アイルランド出身の選手は複数回のドーピング検査漏れにより18か月の出場停止処分を受け、今年3月に再び戦えるようになった。UFC会長のダナ・ホワイトは以前、他の選手をホワイトハウスカードに起用する決定を下し、マクグレゴーは失望したが、別のイベントでの復帰を目指し続けると表明した。

マクグレゴーはソーシャルメディアで決意を表明し、初戦の写真を投稿し、「お前の名前に敬意を払ってやる」とコメントした。また、試合が難しいものになるという意見を軽蔑し、ハロウェイが危険な相手であるというツイートには「LOL」と返した。

ハロウェイの反応と背景

過去5年間、試合を続行してきたハロウェイはマクグレゴーの投稿に反応し、2013年の試合の映像を投稿した。「いや、大きな奴よ、お前の名前に敬意を払ってやる」と投稿し、マクグレゴーを倒した頭突きを言及した。ハロウェイはUFC 329のメインイベントの宣伝動画も投稿し、マクグレゴーから「またお前のことを子供扱いする」と返された。これに対し、ハロウェイは「土曜の夜に見極めよう」と応じた。

UFC 329では、パディ・ピムブレットがベンヌ・サイン・ディニーと対戦し、オリンピック金メダリストのゲイブル・スティーブソンがエリシャ・エリソンと対戦する。このイベントは、UFCの象徴的な戦士の復帰を軸に、ラスベガスでスター揃いの一夜を約束している。