リーズ・ユナイテッドは23日、イングランド代表GKジェイムズ・トレフォード(23)をマンチェスター・シティから4500万ポンド(約79億円)で獲得した。BBCが報じた。トレフォードは昨季、シティで17試合に出場し、カラバオカップとFAカップの優勝にも貢献した。
リーズの補強戦略とファルケ監督のビジョン
リーズのダニエル・ファルケ監督は、新シーズンのプレミアリーグで戦力となるチームを構築する意図を明言している。最近のプレシーズンマッチでRBライプツィヒに勝利した後、ファルケ監督は「今日は嬉しいが、明日からまた仕事に戻る」と述べた。
4連勝を記録し、強敵相手に無失点を収めたファルケ監督は、開幕戦に向けた細かい調整に集中している。また、ケガの影響で補強の必要性を指摘した。「特にウイングバックのポジションでは、選択肢が限られている」と語った。
記録的なDF獲得を目指す
リーズはさらに、ポルトガル・リーグのスポルティング・リスボン所属のコートジボアリー代表DFオスマネ・ディオマンデ(22)の獲得に向け、交渉を進めている。fussballdaten.deが報じた。ディオマンデは現在、2024年ヨーロッパ選手権に参加中で、5000万ユーロ(約90億円)以上の評価をされている。
リーズは2023年にジョルジニオ・ルターを4050万ユーロで獲得した記録を上回る出費を視野に入れている。ディオマンデのスポルティングとの契約には8000万ユーロの放出条項が含まれているが、リーズは5000万ユーロ以上を支払う見込み。
国際的な反応とクラブの戦略
トレフォードの移籍に伴い、マンチェスター・シティは20%の売却利益分配権と同等条件での優先交渉権を保持している。これはリーズのオーナーである49ers Enterprisesが移籍市場で大規模な投資を進める戦略の一環。
また、エルリング・ハーランドら著名選手がトレフォードのSNS投稿に祝福コメントを寄せた。ハーランドはインスタグラムに「Viel Glück, Bruder, mach weiter so!」と投稿し、青いハートの絵文字を添えた。
新たなGKを獲得し、記録的なDFの加入も控えるリーズ・ユナイテッドは、今シーズンプレミアリーグで上位を狙う意図を示している。
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