アビッドは、1997年に登場した「ゴースト・リコン」シリーズの25周年を記念して、新作の開発やアップデート、無料配布キャンペーンを発表した。複数の情報源によると、新作のクローズドテストが実施されるとともに、「ゴースト・リコン:ワイルドランドズ」の無料アップデートが配信され、「ゴースト・リコン:ファイアーソルジャー」は8月13日まで無料でダウンロードできる。
新作「ゴースト・リコン」の開発
rockpapershotgun.comによると、アビッドのライブプロデューサー、イリナ=ガブリエラ・ポパ氏は、新作について「戦術的アクション、大規模な作戦、現実的な軍事ストーリーテリングといったシリーズの核となる要素を踏襲した、楽しく新鮮な体験になる」と述べた。この新作のテストは、25周年記念イベントの一環として、インサイダー・プログラムを通じて行われる。ポパ氏は、シリーズの象徴であるゴースト部隊の復活も強調した。
また、Eurogamer.deは、新たなメインラインタイトルの開発が進行中であることを確認したが、発表時点ではさらなる詳細は明らかにされていない。
「ワイルドランドズ」の4Kアップグレードと新ミッション
「ゴースト・リコン:ワイルドランドズ」は、PC、PS5、Xbox Series X/Sおよび前世代コンソール向けに、無料アップデート「Last Rites」が配信された。このアップデートでは、照明や影、遠近感のレンダリングが改善され、最大4K解像度で60FPSでの動作が可能になった。また、ボリビアの暗い地域を舞台に、怨念を帯びたセクトリーダー「ラ・ロロナ」が率いる狂信的なカルトと戦う新シナリオミッションが追加された。
さらに、人気のSFモンスター「Predator」をテーマにしたミッションも復活。このミッションは、メインキャンペーンをクリアしなくてもプレイ可能であることが、pcgames.deによって確認されている。また、難易度や敵の行動、天候などのゲームプレイ設定をカスタマイズできるようになった。
Eurogamer.deによると、Xbox Series X版は4K解像度で動作し、一部ではダイナミックスケーリングが行われる。一方、Series S版では「1440pの品質モード」と「1080pで60FPSのパフォーマンスモード」の2つのモードが選べる。このアップデートは、Xboxプラットフォームでの無料週末プレイにも対応している。
無料ゲーム配布と25周年記念キャンペーン
25周年記念として、「ゴースト・リコン:ワイルドランドズ」と「ゴースト・リコン:ブレイクポイント」は、8月6日から10日まで無料でプレイ可能になった。PC Games Hardwareによると、「ゴースト・リコン:ファイアーソルジャー」は、8月13日までアビッド・コネクト経由で無料ダウンロードでき、期限内に入手したプレイヤーは永久にライブラリに追加される。
2012年にPS3、Xbox 360、PCでリリースされた「ファイアーソルジャー」は、未来を舞台にしたストーリーで、ボリビア、ザンビア、ロシアなどの地を舞台にしたミッションが特徴である。Eurogamer.esによると、この無料キャンペーンは、他の「ゴースト・リコン」タイトルを最大95%割引で購入できる25周年記念セールの一環でもある。
コメント
まだコメントはありません
最初にコメントしましょう