チケット配分が取り消される

FFIRIは声明で、「ワールドカップ開幕まで3日を切った今、米国は再びイランのファンが3試合の会場に参加することを妨げている」と述べた。

米国は両国が2月28日の攻撃以来事実上の戦争状態にあり、イランのスタッフへのビザ発給を拒否するなど、この国際サッカー大会でのイランへの官僚的障害を設けてきた。

イランサッカー協会は、FIFAの規則により、各試合の8%のチケットがイランに割り当てられ、参加国のファンに公式ルートを通じて配布されるべきだと指摘した。

声明によると、FFIRIはすでにニュージーランド、ベルギー、エジプトとのグループステージの試合(米国内で行われる)のチケット販売を開始しており、一部のファンはすでに準備を進めていた。

「しかし予想外の動きとして、イランサッカー協会のチケット配分が取り消され、現在の状況では、イラン代表のファンに1枚のチケットも提供できない」と述べた。

公平性への懸念

FFIRIはこの措置を「国際大会の精神や参加国の間の平等の原則に反する」と批判した。

また、FIFAや大会運営側に対し、「中立性、公平性、および確立された規則の原則を遵守し、イランのファンに対し必要な条件を提供するよう」求めた。

FIFAおよび米国側の運営者は、イランの主張について公にコメントしていない。

以前の問題

このクレームは、イランのワールドカップ参加に関連する最新の争いであり、イランは15人ほどの行政および管理スタッフが米国入国を許可されなかったと主張していた。

緊張が高まったこともあり、イランは当初予定されていたアリゾナ州トーキンソンから、メキシコ国境都市ティファナへのワールドカップトレーニング基地の移設を発表した。

イランは6月15日にロサンゼルスでニュージーランドと初戦を戦い、同地で6月21日にベルギーと対戦し、6月26日にシアトルでエジプトと対戦する。