イタリアサッカー協会のジョヴァンニ・マラゴ会長は、ウェブサイト「クロナチェ・ディ・スポリアート」のインタビューで、伝説的な監督ペップ・グアルディオラとイタリア代表チームの監督就任に関する交渉を行ったことを明かした。
マラゴ会長は、かつてマンチェスター・シティを率いたグアルディオラの就任に伴い「特別な予算措置」が検討される可能性があると述べた。グアルディオラの給与予算を増やすことができるのか尋ねられたマラゴ会長は、「はい、これは明らかに特別なケースです」と答えた。
マラゴ会長は、この就任交渉が実現するかどうかは不確実であるとも述べた。「詳細はここでは述べませんが、この就任が現実のものになるかどうかは保証されていません。それでも、対話の道を開くことは重要でした」と。
グアルディオラは2001年から2003年にかけてブレシアとASローマでプレー経験があり、イタリアサッカーとの関わりが深い。この経緯は、彼が代表チームの監督として適任である可能性を示唆している。
イタリアサッカーは最近、厳しい時期を過ごしており、男子代表チームは2023年3月に3大会連続でワールドカップ出場を逃した。それでもイタリアは4度のワールドカップ優勝歴を持つ。
55歳のグアルディオラは、昨シーズンをもってマンチェスター・シティの監督を退任した。在任中はプレミアリーグ6回制覇とチャンピオンズリーグ優勝を含む10年間の成功を収めた。
イタリアメディアによると、かつてイタリア代表に所属したアンドレア・ピルロとロベルト・マヌッチーニも監督候補として検討されている。マヌッチーニは2020年ユーロでイタリア代表を優勝に導いた。ピルロも代表チームとの関係を踏まえ、候補の一人として挙げられている。
イタリア代表は9月25日にベルギーとナショナルリーグで対戦する予定だ。新たな監督の任命は、今後のチームの戦力に大きな影響を与える可能性がある。
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