亡き国王への個人的な追悼
リンブー氏はインスタグラムに投稿し、「オスロやノルウェーにあなたがいないことを想像するのは難しいが、群衆がいなくてもあなたは王だった」と国王への追悼を寄せた。ハラールド5世国王は35年間在位し、ノルウェーの首都にある国立病院で珍しい血液疾患の治療を受けていた。国王の息子であるハーコン8世が同日、王位に即位した。
リンブー氏は「多くのノルウェー人があなたに会ったことはないが、それでもあなたを知っているような気がしていた」と追悼した。政治顧問によると、結婚式の新たな日程はまだ決まっていない。リンブー氏は今年6月、5年間交際したパートナーとの婚約を発表した。
ハラールド5世国王の遺産
亡くなった国王は、ノルウェーで人気があり改革的な指導者として知られ、王室を近代化した。伝統を破って一般市民のソンヤ王妃と結婚し、国の最も困難な時期に統一の象徴となった。ハラールド5世国王は、結婚58周年記念日を迎える1日前に亡くなった。
オスロの王宮前の追悼行事で、市民が花を捧げている。ノルウェー首相のヨナス・ガール・ストーレ氏はテレビで追悼演説し、「国民はハラールド国王の奉仕に対する悲しみと感謝で団結している」と述べ、「その遺産は今も生きている」と語った。
国王死去への国際的反応
イギリスのチャールズ3世国王は「親愛なるいとこを悼んでいる」と述べた。ハラールド5世国王はチャールズ国王の母であるエリザベス2世女王の二男にあたる。ハーコン8世はヴィクトリア女王の曾孫の曽孫である。
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