『プリンセス・ブライド』でウェストリー役を演じたことで知られるキャリー・エルウェス(63)は、12月14日にロブ・レイナー監督とその妻ミシェルが惨殺されたことを悼み、12月14日に彼が79歳の誕生日を迎えるはずだった日に、心から敬意を表すメッセージをインスタグラムに投稿した。
エルウェスがレイナーとの絆を振り返る
インスタグラムの投稿では、2012年に『プリンセス・ブライド』25周年記念イベントで撮影された、エルウェスとレイナーの写真を掲載し、心から向けたメッセージを添えた。『今日はあなたの79歳の誕生日でした。まだ信じられない。あなたがいなくなって本当に悲しい』と、深い悲しみを表現した。
エルウェスは24歳のときにレイナーと出会った。彼はその経験を「夢がかなった」と語り、レイナーが富や特権にではなく、人間の良き部分を見出すことを重んじていたと振り返った。
映画を愛した映画監督
『映画が公開された後は、他の人に委ねられることになる。だが、制作中の時間は、この世にいる自分の時間。だから、それを良くしたい』。エルウェスは『プリンセス・ブライド』の制作経験を振り返り、レイナーがそう語っていたと記した。
また、レイナーが妻への深い愛を抱き、名声を活かして少数派コミュニティを支援しようとしたことにも言及。『彼らは本当に言葉通りに行動していた』と語り、レイナーは常に仲間や同僚と笑い、喜びを分かち合いたがっていたと述べた。
レイナーの息子に対する司法手続きが続く
ロブ・レイナーの息子、ニック・レイナー(32)は、両親の殺人容疑で起訴されている。無実を主張し、現在は審理を待っている。この事件では死刑の可能性があり、現在は裁判所が任命した公衆弁護士が法的支援を担当している。
先月、ニックの兄弟が彼の弁護に経済的な支援をやめていることが明らかになった。殺人直後に逮捕され、保釈金を支払わずに拘置されている。審理は今後数カ月以内に開催される予定だが、具体的な日程はまだ発表されていない。
エルウェスの悼詞は、ファンや同僚の俳優たちに共感を呼び起こし、レイナーが映画界で愛された存在だったことを再認識させた。彼の監督、プロデューサー、そして社会運動への貢献という遺産は、実際に彼を知る人々に今も称賛されている。
レイナーの死は、エンターテインメント業界にとって大きな打撃となった。エルウェスの情熱的な悼詞は、彼が共に働いた人々に与えた深い影響を改めて示している。『プリンセス・ブライド』の作品は、文化的な象徴として今も語り継がれ、彼の個人的・職業的な遺産は、世界中のファンによって称賛されている。
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