スペイン代表は20日(現地時間)、M・メルノの決勝ゴールでポルトガルを1-0で下し、2010年以来のラオニャ進出を果たした。この結果、スーパースターのクリスティアーノ・ロナウドのワールドカップでのキャリアが終わる可能性がある。

スペイン、ラオニャ進出

スペインは2010年に南アフリカで唯一のワールドカップ優勝を果たして以来、初のラオニャ進出を決めた。次戦は23日、ロサンゼルス・スタジアムでアメリカ合衆国またはベルギーと対戦する予定。ロナウドはポルトガルを連続してラオニャに進出させることを目指していたが、国際試合で最多得点(146得点)および最多出場(233試合)を記録しているにもかかわらず、その夢は叶わなかった。

メルノのインパクト

メルノは85分に交代で出場し、そのプレーでスペインの勝利に貢献した。彼の頭上プレーは、昨年5月にアーセナルが20年以上ぶりにプレミアリーグ優勝を果たした際に役立った多様性を示している。彼はけがの影響でスペイン代表の出場メンバー入りが危ぶまれており、プレミアリーグのシーズンでも影響を受けた。

歴史的背景

8年前、ロナウドはスペイン戦で3点を決め、3-3のドローを記録し、グループステージの開幕戦として、大会史上最高のゲームの一つと評価された。41歳のスーパースターは今大会で3点を記録したが、スペインのGKウナイ・シモンにはチャンスが少なく、逆にスペインは優れたチャンスをいくつか作っていた。

スペインは6試合連続で失点ゼロを記録し、ワールドカップ記録を更新した。GKシモンは609分の失点ゼロ記録を更新し、イタリア(1990年)やスイス(2006-10年)が持つ最多連続失点ゼロ記録も更新した。スペインの連勝は、2022年のラウンド16でモロッコにPK戦で敗れた0-0の引き分けから始まった。

この大会では、グループステージの開幕戦でカーボベルデ戦で0-0の引き分けがあり、その後4試合連続で失点ゼロでラオニャ進出を決めた。シモンは、4月23日にオーストリア戦で3-0の完封勝利を記録し、517分の失点ゼロ記録を更新した。この記録は、1990年のイタリア代表GKワルター・ゼンガが自国開催のワールドカップで5試合連続完封を果たした記録を上回る。

シモンの失点ゼロ記録は、2022年のカタール大会で日本戦で2-1で敗れたグループステージの最終戦から始まった。ポルトガル戦に臨む前には、今大会で4本のシュートを防いでいた。オーストリア戦ではシュートオンがゼロだったが、アーリントンでのポルトガル戦では前半でロナウドの2本のシュートを防いでいた。特に2本目は、空中でボールを両手でキャッチしたダイビングストップで、見事なセーブだった。