キリアン・マッパエは、ビジャレアル戦(3-1)で右足首を再び痛め、L’Équipeが報じた。試合前から同足首に痛みを抱えていたが、試合中にわずかに悪化した。それでも、マドリードの監督団はマッパエに試合出場を許可し、さらにフランス代表の練習キャンプ「クレールフォンテーヌ」への参加も促した。
フランス代表監督のディディエ・ドシャンプス氏は、マッパエの状態について「軽い痛みだが、出場を妨げるものではない」と述べ、出場の意思を強調した。しかし、マッパエは代表練習に参加していない。痛みを理由に控えている。
同様に、リバプールのイブラヒマ・コンテもチェルシー戦(1-2)で股四頭筋の負傷を負い、クレールフォンテーヌへの到着は最大16時間後に予定されている。L’Équipeによると、彼の体調確認は数時間以内に実施される。
フランス代表は今週金曜日にアゼルバイジャンと対戦予定だが、マッパエの出場は不透明。Cadena SERは、マッパエの足首診断について、マドリードの医療スタッフが誤診した可能性を指摘している。報道によると、マドリードの医療チームは、マッパエの反対側の足を診察したという。
マドリードの誤診は初めてではない。同紙によると、昨年12月、エダルド・カマヴィンガの診察でも同様のミスが発覚している。
マッパエは、ブラジル戦前の記者会見で報道を否定した。Cadena SERによると、彼は具体的な負傷状況は明かさなかったが、痛みを抱えながらもプレーを続ける決意を示した。
フランス代表の練習は軽めに組まれており、午後はフィールド、午前は室内でのトレーニングが予定されている。日曜日に試合に出場しなかった選手たちは、フィールドでの練習に参加する。
新人のジャン=フィリップ・マテタは、クレールフォンテーヌの施設を体験しない。2024年のパリ大会でフランスオリンピック代表の一員として同施設を利用済みだからだ。
ドシャンプス監督は、Goal.comを通じて、万が一マッパエの出場が見送られた場合、アゼルバイジャン戦の24時間前までに代替者を指名できると明言した。候補としては、アレクサンドル・ラカゼットとアントワーヌ・マリアルが挙がっている。
マッパエは若くしてフランス代表の柱として活躍しており、Goal.comの記録によると、過去7試合で3得点、4アシストを記録している。マドリードでは今シーズン、46試合で21得点、16アシストを記録し、代表戦でも欠かせない存在となっている。
L’Équipeは、マドリードの医療ミスについて、クラブの医療プロトコールに対する疑問を提起している。一方で、フランス代表はこうした状況を乗り越え、金曜日のアゼルバイジャン戦に臨む。
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