元リバプールのストライカー、マイケル・オーウェン氏は、2005年にレアル・マドリードからニューキャッスル・ユナイテッドへ移籍した際の詳細を明かした。オーウェン氏は、当初リバプールへの復帰を予定していたが、1600万ポンドのオファーが別のクラブから届いたことで驚いたと語った。BTスポーツに語ったオーウェン氏によると、リバプールは2004年に800万ポンドで売却した後、再び1000万ポンドで獲得しようとしていたが、その交渉はレアル・マドリードの会長によって阻まれた。オーウェン氏は、リバプールとの駆け引きを試みたが、2006年のワールドカップで膝を負傷したことで最終的にニューキャッスルへの移籍が決まった。

オーウェン、フェルナンデスを称賛

オーウェン氏は、マンチェスター・ユナイテッドのブルーノ・フェルナンデス選手について語り、かつてのキャプテンウェイン・ルーニーに比肩する存在だと評価した。リバプールとの試合を控えた中、オーウェン氏はフェルナンデスがチームに与える影響力がルーニーに迫っていると指摘した。2025-26シーズンにかけて、全大会で33試合に出場し、8得点と20アシストを記録したフェルナンデスを「信じられないほどの選手」と称え、攻撃の中心的存在であることを強調した。オーウェン氏は、チームの苦境の中でもフェルナンデスがインスピレーションを与え続け、監督のルーベン・アモリン氏の退任後、好調を維持している点を評価した。

オーウェン、アーセナルのタイトル獲得可能性に言及

マンチェスター・シティの強さにもかかわらず、オーウェン氏はアーセナルがプレミアリーグのタイトルを獲得できる可能性があると楽観視した。オーウェン氏は、シティのスケジュールが厳しいと指摘し、ボーンマスやエバートンとのホームゲームがアーセナルにとって重要なチャンスになると語った。しかし、シティの強さ、ペップ・グアルディオラ監督の経験、そしてホームでの優位性を考慮すると、アーセナルが一貫性を保てば「タイトルを逃げ切る」可能性があると述べた。しかし、シティとの次回対戦で敗れれば、アーセナルのタイトル獲得の可能性は大きく損なわれ、ライバルに有利が移る可能性がある。

オーウェン、ホイユンドの再評価を求める

オーウェン氏は、ラスムス・ホイユンド選手を擁護し、彼がマンチェスター・ユナイテッドで再びチャンスを与えられるべきだと語った。オーウェン氏は、ホイユンドが崩壊したチーム構造の中でプレーし、十分なサポートやサービスを受けられなかったと指摘した。現在、イタリアで好調なホイユンドを例に挙げ、かつてのユナイテッドのストライカーたちが公平なチャンスを与えられていたかを問うた。オーウェン氏は、ストライカーは攻撃の最終段階であり、適切なサポートがないとそのポテンシャルは失われる可能性があると強調した。また、ユナイテッドが最近、ブレンフォードを2-1で下し、チャンピオンズリーグ出場権を獲得するための好位置に立っているとも述べた。