デンバー国際空港での事故

デンバー国際空港は、同空港で金曜日夕方に発生した異例の事故について明らかにした。身元が確認されていない人物が滑走路に侵入した。

空港は、「歩行者がフェンスを越えて滑走路を横断中に2分後に飛行機に当たった」と説明した。

衝突の後、エンジンから火災が発生し、緊急対応チームによって消火された。

空港によると、機内に搭乗していた231人中12人が軽傷を負い、そのうち5人は病院に搬送された。

空港は、侵入されたフェンス部分を調査し、「問題なく完結していた」と確認した。

また、死亡した人物は「空港の従業員ではない」としている。

「この事故について非常に悲しみを感じており、関係者への心からの哀悼の意を表します」と空港は述べた。

調査が進められている

地元当局と国家運輸安全委員会(NTSB)が事故の原因を調査している。

フロンティア航空の便は、ロサンゼルス国際空港行きだった。

米国の空港安全は、今年早々に国土安全保障省(DHS)の長期的な停止により、保安検査官(TSA)や航空交通管制官が給料なしで勤務する状況が生じたことから再び注目された。

滑走路で人が死亡する事故は珍しく、今回の事故は、オーランド国際空港で空港車両がエアブリッジに衝突してデルタ航空の従業員が死亡した翌日のことだった。

最近の航空安全上の懸念

3月には、カナダ航空エクスプレスの飛行機がニューヨークのラガーディア空港で火災対応車両に衝突し、2人のパイロットが死亡した。

デンバー国際空港には日平均で約22万5000人が利用している。