ウガンダのマーチソン・フォールズ国立公園で、車両が象と衝突し3人が死亡、4人が負傷した。現地の当局が明らかにした。事故は、国西部で日曜日の夕方に発生した。

ウガンダ財務省職員が関与

事故当時、車両にはウガンダ財務省(URA)の職員7人が乗っていた。ウガンダ警察はXに投稿し、事故の際、車両はアラ市から首都カンパラへ向かっていたと明らかにした。

負傷した4人は地元の病院に運ばれ、その後カンパラに移送され治療を受けている。一方、事故に関与した象の状態については当局が明かしていない。

人間と野生動物の衝突が増加

ウガンダでは交通事故が頻繁に発生しており、人間と野生動物の衝突も増加している。これは、人口の増加により野生動物の保護区域が侵食されているためである。ウガンダ野生動物局は、こうした地域を走るドライバーに対し注意を呼びかけている。

「保護区域を走るドライバーは、野生動物が頻繁に道路を横断することを考慮し、慎重に運転するよう強く求めます。」と、当局は声明で述べた。

再発防止を求める当局

人間の人口が野生動物のための伝統的な地域に拡大するにつれて、こうした衝突はますます頻繁になっている。ウガンダ警察とウガンダ野生動物局は、再発防止のために意識向上と安全対策の必要性を強調している。

現時点で、事故の調査や象の状態についてのさらなる情報は公表されていない。また、地域の道路安全を改善するための措置が検討されているかどうかも明らかにしていない。