2026年の米女子オープンは15日、カリフォルニア州パシフィック・パリシェイズのリビエラ・カントリークラブで2日目を終えた。世界ランク1位のネリー・コルダは、第1ラウンドでの苦戦を乗り越え、4アンダー67で2アンダーに浮上。首位のアリソン・リーとルーニング・インの2人を2打差で追うようになった。

放送と配信

第3ラウンドの放送は16日から。米国時間午後5時7分からUSAネットワーク、午後7時10分からはNBCが放送する。Peacockは夜間帯でNBCの放送をライブ配信する。ゴルフチャンネルは午前11時30分、午後12時30分および午後10時から11時まで、前後のラウンドの番組を放送する。

注目選手と組み合わせ

アリソン・リー(米国)と中国のルーニング・インが36ホールを終え、それぞれ4アンダーで首位に立っている。世界ランク1位のネリー・コルダは、67を記録し、3度のメジャー優勝経験者として2打差の2位につけている。コルダは、第1ラウンドでの苦戦後、練習セッションがフォームの回復に役立ったと語った。

他に注目された選手には、3アンダーのジェニファー・カプチョや、5バーディを記録して1アンダーを達成した若手のアステリスク・タリーがいる。ゴルフウィークによると、2度のLPGA優勝経験者のロティ・ヴォードは、バンカー内でポジションを改善したことで2打のペナルティを受けた。

第3ラウンドのティーミングは米国時間午後11時55分から。ユエ・チャンとウー・チャイエン・フーが先頭で出発する。注目される組み合わせには、サクラ・コイワイとアステリスク・タリー、チャーリー・ハラとローズ・チャン、アミ・ヤンとルーシー・リーのペアが含まれる。

大会の重要性

リビエラ・カントリークラブでの開催は、男子ゴルフでジェネシス・インビテーショナルが開かれる歴史あるコースで、米女子オープンとしては初めての試みである。コースは6699ヤード、パー71で、ティーショットの正確さ、アプローチショットの強さ、そして挑戦的なグリーンへの忍耐力が求められる。

賞金総額は1200万ドルで、女子ゴルフの大会としては最大級のプールを誇る。優勝者にはLPGAシーズンランキングのポイントも付与される。ドイツのエステル・ヘンゼライットは、今大会で国際的な注目を集める選手の一人。ハンブルク出身のヘンゼライットは2024年のパリ五輪で銀メダルを獲得し、今大会では世界のトップ選手と戦っている。

第3ラウンドは、81回目の米女子オープンの勝者を決めるための重要なターニングポイントとなると予想される。