韓国・강릉(AP)-カナダ代表は11日に開かれるオリンピック準決勝でチェコと対戦する。ブラッド・マーチャンド(ボストン・ブリュインズ)は前回のグループ戦でケガをしたが、今週の5対0の勝利でアシストを記録し、9分29秒の出場時間を記録した後、再び出場する。

ホッケー専門誌のエリオット・フリーマン氏は10日、강릉ホッケー中心の練習後にラインアップを発表した。カナダ代表はフォワードのサム・ベネット、ディフェンダーのジョシュ・モリスレイ、ゴールキーパーのダーシー・クーパーを出場から外した。ゴールはジョーダン・ビンディングトンが務め、バックアップはベガス・ゴールデン・ナイツのローガン・トンプソン。

ベネットはグループ戦の3試合すべてに出場し、1アシストを記録した。チェコ戦では7分19秒の出場時間にとどまり、10日は練習を欠いた。モリスレイは1試合出場し、チェコ戦では7分10秒出場したが、ケガで欠場した。10日の練習には参加したが、出場は見送られる。

マーチャンドは4ラインに配置され、バンクーバーのボ・ホラット、フロリダのサム・レインハルトと組む。ナサン・マッキンノンはグループ戦でフランスのギヨーム・クリークから重いヒットを受け、トム・ウィルソンとの珍しいオリンピックの喧嘩を引き起こした。彼は2ラインのセンターとして、ブランドン・ハゲル、ニック・スズキと組む。

ビンディングトンは前回のチェコ戦で26セーブのシャットアウトを記録したため、出場を決めた。カナダはその試合で43発を撃ち、デイビッド・パヴェレツにゴールを許した。カナダはグループ戦で2試合の延長戦を制し、チェコに1試合敗れたが、プールの2位で通過した。

コーチのジョン・コープは10日の練習でラインを調整し、チェコの物理的な戦い方に対応した。チェコのデイビッド・リティチは前回の延長戦でカナダに敗れたが、その際のリリーフの活躍が評価され、出場を決めた。チェコのキャプテン、アレクサンダー・バーコフは、マーティン・ネカス、トマス・ハートルとトップラインを組む。

カナダはスウェーデンとフィンランドの勝者と準決勝を戦う。チェコはデンマークを2対1で下した。両チームともNHLのスター選手を擁しており、カナダはオリンピックでの対戦成績で7勝2敗と優位に立っている。

準決勝は11日から15日まで強릉で行われ、準決勝は16日に行われる。金メダル戦は17日に開催される。