ドバイ — 女優のタニーシャ・シン氏は、南インド映画やボリウッドの舞台から一歩離れ、ドバイの成長著しい不動産市場でビジネスを展開している。シン氏は南インド映画5本、Sadhu MiraniやDoor Bellなどのヒンディー映画4本に出演し、20以上の多言語音楽ビデオにも出演。2004年のミス・インディア準優勝者でもあり、InstagramでTea with Tanisha Singhという番組を主催し、セレブや業界関係者と対談していた。
「映画は私に認知度と自信を与えてくれた。南インド映画とボリウッドは規律と柔軟性を学ばせてくれた。音楽ビデオは異なる言語の観客に届ける機会をくれた」とシン氏は語った。これらの経験が起業への道を切り開いたと述べた。
シン氏の新たな注力分野は、ドバイで不動産を購入するインド投資家向けの戦略立案と投資構造のアドバイスだ。彼女は、急速に拡大するドバイの不動産市場における長期的な価値と賃貸収益の重要性を強調している。
「ドバイは明確な規制と堅固なインフラが魅力。インド投資家にとってのグローバルな拠点としての安定性が特徴だ」とシン氏は説明した。「私は簡潔なアドバイスと信頼でそのギャップを埋める」と語った。
この転向は、演技から完全に離れるものではなく、新たな展開と捉えている。シン氏は「演技は今でも私の一部だ。起業は、もう一つの創造の形。不動産も映画と同じように、人々の夢を理解し、賢い判断を導くことだ」と述べた。
シン氏のキャリアは、映画出演と舞台裏の仕事の両方を組み合わせていた。司会者、アナウンサー、歌手、プロデューサーなど、多様な役割を経験。現在は、映画界を完全に離れるのではなく、両方の世界をバランスよく維持している。
UAEの不動産市場は急上昇しており、ドバイはインドからの投資家を引きつける。高収益と居住権のメリットが背景にある。関係当局によると、昨年1年間で住宅価格は20%上昇し、観光やビジネスの成長がその要因。シン氏は、このトレンドを顧客の利益に還元する立場を築いている。
シン氏の進出は、海外でビジネスを展開する他のインドのセレブたちの動きと通じる。しかし、彼女は glamour(華やかさ)ではなく、個人的な情熱を強調している。「これは、永続的なものを築くことについての話だ」と語った。
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