ライアン・ゴスリングが『Saturday Night Live(SNL)』で独演を始めたところ、ハリー・スタイルズが観客席に突然登場し、予期せぬ展開となった。その場にいた観客やスタッフを驚かせる一幕が、視聴者を引きつけた。
予期せぬ中断
ゴスリングがSNLの最新回で独演を始めた際、観客席の前排に座っていたハリー・スタイルズの姿に驚いた。スタイルズは、元ワン・ダイレクションのメンバーとして知られるポップスターである。
ゴスリングは、その場でセリフを中断し、観客席を一瞥した後、「これはハリー・スタイルズか?」と尋ねた。
カメラがスタイルズに移ると、彼は微笑みながら座っていた。観客は歓声を上げ、ゴスリングは驚きながら「おい、なんでここにいるんだよ?」と尋ねた。スタイルズは冗談混じりに、次回のホストとしてSNLの雰囲気を確認するために来たと説明した。
プロフェッショナリズムとユーモア
ゴスリングはスタイルズのプロフェッショナリズムを称賛し、「神様、それはすごくプロフェッショナルだよ。すげえね。」と語った。その後、彼は独演を再開し、自身の新作映画『Project Hail Mary』を紹介し、『E.T.』や『Interstellar』といった名作と比較した。
「それはちょっと変な話だよね。だって、それらは、もはや史上最も素晴らしい映画の2つくらいだよ。つまり、それって、ほぼ倍に近いってこと?」とゴスリングは語り、宇宙をテーマにした映画への思い入れを示した。
ゴスリングが地球の重要性についてより感情的なスピーチに移行する際、カメラはスタイルズの顔に切り替わった。ゴスリングは、画面が分かれたことに気づき、「すみません、なんでハリー・スタイルズの画面なんですか?」と冗談を言った。
分割画面と即興の展開
その場面は、カメラオペレーターが「I [heart] Harry」と書かれたTシャツを着ていることに気づいたことで、さらにユーモラスになった。ゴスリングは、予定していたダンスナンバーをやめ、共演者であるサンドラ・ハッラーが『Project Hail Mary』でハリー・スタイルズの『Sign Of The Times』を歌う場面を紹介した。
「この映画にはある曲があるよ。それは、カラオケ形式の曲で、サンドラ・ハッラーが歌っている。とても感動的で、我々の世代のテーマソングだ。一部の人は『Sign Of The Times』と呼んでいるし、ああ、神様、これはハリー・スタイルズの曲なんだ!」とゴスリングは語り、歌い始めたが、スタイルズが画面に登場した瞬間に止めた。
ゴスリングは『Barbie』の『I’m Just Ken』を歌おうとしたが、失敗。その場にいたSNLのコメディアン・マイキー・デイが、冗談でキスをし、彼を慰めた。その後、ゴスリングは舞台に集まったSNLの全キャストに気づき、「皆、俺の助けに来たの?俺は、皆の最高のホストってことで?」と冗談を言った。
キャストたちは、ただハリー・スタイルズを観察するために舞台に来たと明かした。スタイルズはキャストに手を振った後、全員で『Sign Of The Times』の歌詞を合唱し、オープニング独演を締めくくった。
ゴスリング主演の『Project Hail Mary』は3月20日に公開予定で、サンドラ・ハッラー、リオナルド・ボーイス、ケン・リュウが出演する。この映画は、宇宙船で目覚めた科学教師が、地球を救うためのミッションを解明する物語。
一方、ハリー・スタイルズは3月6日に4枚目のスタジオアルバム『Kiss All The Time. Disco, Occasionally』をリリースし、好意的な評価を受けており、今後数週間でチャート上位にランクインする見込み。
ゴスリングとスタイルズの即興的なやり取りは、この回のハイライトとなり、二人のスターの化学反応とSNLの予測不能な展開を示した。
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