事故の詳細と対応

襲撃は土曜日午前11時25分(協定世界時午前3時25分)に発生。男性は家族とともにクジラ島近海でスピアフィッシングをしていた。被害者の身元は公表されていない。

襲撃後、男性は船で岸に運ばれ、救急隊が応急手当を試みたが、死亡が確認された。

警察は地元メディアを通じて発表した声明で、事件の詳細を裁判医に報告する準備を進めると述べた。BBCは当局に確認を求めている。

関係政府機関

一次産業・地域開発省(DPIRD)は警察と地元当局の対応を支援していることを明らかにした。同省は地元メディアを通じて、住民にサメの目撃情報を報告するよう呼びかけている。

別の事件として、38歳のスティーブン・マタボニ氏がパース近郊のロットネスト島西北のホースシューリーフで4メートルのサメに襲われた。負傷の程度や現在の状態については明らかにされていない。

オーストラリアのサメ襲撃統計

サメの襲撃はオーストラリアでは世界の他の地域より頻繁に発生するが、致命的なケースは少ない。人気のビーチやサーフィンスポットでは、こうした事故のリスクを抑えるため、保護策が頻繁に実施されている。

当局は両事件に関与したサメの種類についてはまだ公表していないが、推定されるサイズから、ホホジロザメかトラザメの可能性がある。