ドミニカ共和国バヤヒベにあるViva Wyndham Dominicus Beachリゾートで15日、火災が発生し、観光客1人が死亡、約1700人が避難を余儀なくされました。緊急対応チームによると、死亡したのは46歳のイタリア人女性です。

避難と被害

緊急対応チームは、女性が唯一の死者であると報告しました。3人が医療施設に運ばれ、6人は現場で治療を受けました。ドミニカ共和国のイタリア大使は、亡くなった女性の夫と病院で会い、大使館は火災の影響を受けた約285人のイタリア人観光客を支援しています。緊急パスポートの発行や帰国便の手配を行っています。

火災の詳細と対応

初期調査では、火災は早朝に発生し、風の影響と一部の建物の可燃性の茅葺き屋根が火の勢いを増幅させたとされています。ドローンの映像では、火災の広がりが確認され、複数の建物が燃え、黒い煙が空に立ち昇る様子が見られました。当局によると、約1690人の観光客が他のホテルや近隣の住宅施設に避難しました。国の緊急対応センター(COE)は、火災が鎮火され、観光客が他の宿泊施設に移されたことを確認しています。

観光への影響

COEは、バヤヒベ町および周辺地域の観光活動は影響を受けなかったと述べました。Viva Wyndhamの隣接するリゾートであるDominicus Palaceは被害がなく、通常通り営業を続けています。Wyndham Hotels & Resortsは、世界中で約8400のホテルをフランチャイジーとして運営していますが、コメントを求められても公式声明の発表はすぐにありませんでした。