捜索・救助作戦を開始

米国とモロッコ、および演習に参加している他の国々は、捜索・救助作戦を開始したとAfricomは述べました。

「この出来事は引き続き調査中であり、捜索作戦は継続されています」と声明で述べました。

カプ・ドレー演習地域付近で発生

この事故は5月2日、タンタンの近く、大西洋に近いカプ・ドレー演習地域付近で発生しました。戦闘演習は4月に開始され、チュニジア、ガーナ、セネガルを含む4か国で行われ、5月初旬に終了予定です。

モロッコ軍は、軍人らが崖の近くで行方不明になったと述べました。

米国防当局の担当者はメールでロイター通信に、「初期の報告では、2人の兵士が大西洋に落ちた可能性がある」と述べました。「テロとの関連は確認されていません」とも述べました。

アフリカ・ライオン演習の意義

2004年から実施されている「アフリカ・ライオン」は、米国が毎年実施するアフリカ大陸最大の合同軍事演習であり、米国と主要なアフリカ同盟国からの高ランクの軍事幹部が参加しています。

米軍当局は、毎年の多国籍参加の演習が地域の安全保障協力の強化と、参加部隊のグローバルな危機への備えの向上を目的としていると述べています。